イヨリネンサプライ 俳句歳時記



石鹸を溶かして、泡立たせ昔は麦わらなどの管の端に付けて吹きました。

大きいもの小さいもの綺麗な五色のしゃぼん玉が飛び出します。

十六世紀に伝わり、江戸時代には無患子(むくろじ)の実を煎じた液を用いたが、

明治以降石鹸に代わり、子供ののどかな遊びのひとつになりました。

「しゃぼん玉ふはりと山を映しけり」澤井悠紀子

「しゃぼん玉吹けば此の世の色尽す」三好潤子  【※無断転載禁止】